年長組になると『論語教室』が始まります。

今回のお話は、『因幡の白兎』のお話。絵本を読んでもらい、子どもたちは絵本の世界の中に入り込み、真剣に聞いていました。

絵本に出てきた、がまの穂を見せていただきました。

あまり見たことのない『がまの穂』をみて、「どこにあるん？？」と子どもたち。

先生のお話によると、川尻の道路沿いにも生えているそうです。

お話が終わると、孔子先生のおっしゃった論語をみんなで言ってみます。

「しのたまわく、ひとのいくるはなおし」

子どもたちは繰り返し言ううちに覚え、グループごとや一人でも発表することができました。

毎回、ばらぐみさんは教えていただいた今月の論語をファイルに閉じてお家に持って帰りますが、掲示板にも貼ってあるので見てみてくださいね！